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「単結晶」と「多結晶」 | LED照明製造・販売・開発・OEM・ODM (株)グッドグッズ

最終更新日:2018年06月21日(木)

「単結晶」と「多結晶」

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TYH-16Mの写真です。
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TYH-32Lの写真です。

太陽光パネルは様々な材料から作られますが、一般的に販売されているパネルの多くは「シリコン(結晶系シリコン)」から作られています。

「単結晶」と「多結晶」というのは、どちらもこのシリコンの種類のことを指し、原材料は同じシリコンですが製造工程が違います。

上の写真の左が多結晶シリコンのパネル、右が単結晶シリコンのパネルです。

表面の模様が違いますが、これには理由があるんです。

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上の画像は、単結晶パネルと多結晶パネルの違いをわかりやすくあらわしたものです☆

単結晶は、「結晶が規則正しく並んでいるため発電ロスが少ない」とあります。

多結晶は、「結晶が規則正しく並んでいないので単結晶よりも発電量が落ちる」とあります。

ではなぜ、同じ“結晶系シリコン”を材料としているのに、こんな風な違いが出るのでしょうか?!

その答えは製造過程にあります。

『結晶系シリコンの製造工程』

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一見ただの石にしか見えないこのカタマリ、実は結晶系シリコン太陽光パネルの原材料なのです!

“ケイ石”といい、たくさんの“ケイ素(Si=シリコン)”が含まれています。

このケイ石を加工し溶解したものが下の画像になります。

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単結晶シリコンのインゴットです。

このインゴットを切り出したものを“セル”といい、セルを組み合わせたものが単結晶・太陽光モジュール(太陽光パネル)となるのです!

高純度の単結晶シリコンなので、発電する際のロスが少なく、精度の高い太陽光パネルを作ることができます☆

しかし、製造過程では下の写真のようなものも出てきます・・・

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単結晶インゴットを切り出していく過程において、写真のようなシリコン粒が必ず出てきます。

一見廃棄処分されてしまいそうに思えますが、処分はせずに再利用します!

このシリコン粒を再利用して溶融し、加工したものが“多結晶シリコン”となるのです!

この多結晶シリコンは精度的には単結晶より低く、発電効率も若干下がります。

しかし、再利用によって製造されるのでコスト面では単結晶よりもお手頃です!

つまり、

1.ケイ石を加工し、純度を高めたものが単結晶

2.単結晶インゴットを切り出す際に出たシリコン粒を再利用したものが多結晶

ということになります!

(例外的に、ケイ石から直接多結晶シリコンを作ることもあります。)

同じ材料ですが、工程が違うことによってこんな風な違いが出てくるんですね☆

精度的には単結晶の方が断然いいでしょう!

しかし、多結晶はオススメできないかと言ったらそうではありません!

単結晶・多結晶それぞれに良さがあります。

その良さを考慮したうえで、設置されたい場所の条件などを加味してパネル選定をすることが重要なのです☆

では次は、発電効率や見た目での違いにせまっていきましょう☆

『単結晶シリコン 太陽光パネル』単結晶シリコンの太陽光パネルの特徴は、“見た目の美しさ”にあります☆

規則正しくシリコンが配列されていることになるので、パネル表面も綺麗な色をしています。

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なんの混じり気もない綺麗な色をしています。

純度の高さを物語っています。

国産メーカーにおいて単結晶のパネルの取り扱いの比重が高いようです。

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TYH-16Mの写真です。

単結晶パネルは発電効率が高く、小さい面積のパネルでも大きな発電量が得られます!

屋根が小さくて太陽光パネルを載せられないとお悩みの方には、この単結晶パネルをお勧めさせて頂くことがあります。

また、太陽があまり出ていない曇りの日では、多結晶パネルよりも高い発電量が得られますので、高い売電収入が得られることが予想できます☆

長い目で考えた場合に、単結晶パネルを設置した方が結果的にお得な可能性も高いです!!

『多結晶シリコン 太陽光パネル』

続いては多結晶の太陽光パネルをご紹介します。

多結晶のパネルは、発電効率こそ単結晶に劣るものの、高いコストパフォーマンスが魅力です☆

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多結晶・太陽光パネルの写真です。

色味は青いですが、若干まだら模様のようになっています。

シリコンの精度が高くないためこのような見た目になっていますが、この、まだら模様の雰囲気が好きとおっしゃるお客様も中にはいらっしゃいます。

多結晶のパネルは、シャープや京セラなどが扱っています。

また、海外メーカーなどでも多結晶のパネルが多いようです。

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TYH-32Lの写真です。

メーカーにもよりますが、こちらのパネルはまだら模様があまり目立ちませんね☆

多結晶・太陽光パネルはパネル寸法が大きいものが多く、たとえ寸法が小さいものでも発電効率がその分低くなっているものが多いようです。

広い屋根をお持ちの方や、平地に野立て太陽光として設置されるなど設置面積に余裕がある場合は、こちらの多結晶パネルを設置されるという方も多くいらっしゃいます☆

特に、10kw~50kwくらいの規模の大きな太陽光をお考えの場合は、発電効率が若干良くなくても“全量買取り制度”によって高い売電金額が見込めるので、十分に元が取れるといった場合もあります☆

高い発電量を見込んで単結晶にするか、初期コストを抑え多結晶にするかは、お客様によって違うと思いますので、そこは一緒に考えていきましょう☆

「単結晶」と「多結晶」の違い、おわかり頂けましたか?

次はたくさんある太陽光パネルのメーカーごとの特徴などもご紹介していきたいと考えていますので楽しみにしていて下さい♪